産経抄を読んでびっくり。
死後離婚という言葉があるんだね。
結婚は家と家であり、それが古いとか夫婦別姓にとか、日本潰しの策略にしか見えない。
別姓に固執するなら結婚したらあかんよ。まあ権利だけ主張する連中は、すぐ
先進国では当たり前と言う。そっちへ移り住む勇気もないくせに。
日本の家、これに納得して素晴らしい家庭を築く若い夫婦が多いそうです。
で、産経抄より、原敬首相が暗殺され、奥さんが
「原が生きてる間はお国のものですが、こうなったら私だけのものです。」
奥さんが自宅にご遺体を連れ帰った。
死後も連れ添う、そのとおりですね。素晴らしいご夫婦です。
原首相の葬儀を終えた奥さんは、遺骨の埋葬時に、「自分が亡くなったら、夫の横で同じ深さで安置してほしいと。お墓の中で『あなた』と呼びかけるのに困らないためにと」
その1年4ケ月後に願いがかなったそうです。
あの時代に生きていた日本人は、本当にすばらしいです。
さあ、美しく強い日本をもう一度。